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なぜ、楽器屋のオヤジが・・・
行政書士になろうとしたのか。
アメリカの某メーカーが日本でプロモーションを兼ねたツアーを行った際、その会社のマネージャーからこんな話を聞きました。
「うちの社長はプレイヤーとして製品紹介もするんだけど、興行ビザを取るべきか、それとも商業ビザを取るべきか迷ったんだ。」
この言葉を聞いたとき、私はそこにビジネスの可能性を感じました。これが最初のきっかけでした。
そして、その後、この国を襲ったコロナ禍。アーティストはもちろん、楽器業界全体も深刻な影響を受けました。
その中で私が驚いたのは、多くの業界関係者が日本の制度や必要な手続きについてほとんど何も知らなかったことです。
「このままでは、楽器業界が衰退してしまう…」 そう強く感じました。
だからこそ、私は一人でも多くの人を支えたい。その想いが、行政書士を目指す原動力となったのです。
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