
なぜ、楽器屋のオヤジが・・・
行政書士になろうとしたのか。
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素敵なお知らせがございます!
最後までご覧ください。
アメリカの某メーカーが日本でプロモーションを兼ねたツアーを行った際、その会社のマネージャーからこんな話を聞きました。
「うちの社長はプレイヤーとして製品紹介もするんだけど、興行ビザを取るべきか、それとも商業ビザを取るべきか迷ったんだ。」
この言葉を聞いたとき、私はそこにビジネスの可能性を感じました。これが最初のきっかけでした。
そして、その後、この国を襲ったコロナ禍。アーティストはもちろん、楽器業界全体も深刻な影響を受けました。
その中で私が驚いたのは、多くの業界関係者が日本の制度や必要な手続きについてほとんど何も知らなかったことです。
「このままでは、楽器業界が衰退してしまう…」 そう強く感じました。
だからこそ、私は一人でも多くの人を支えたい。その想いが、行政書士を目指す原動力となったのです。
〇事業支援や開業サポート
開業や新規事業の立ち上げに必要な許認可の取得や各種手続きについて、アドバイスや代行が可能です。特に、輸出入を行う企業にとっては関税申請手続きなど専門的なサポートが求められますが、長年にわたり海外メーカーの代理店として培ったノウハウを活かし、従来の士業にはない、的確かつダイレクトなサービスを提供します。
〇契約書や取引関係の文書作成
楽器メーカーや販売業者間での取引契約書の作成、さらにはアーティストと楽器メーカー間のエンドース契約のサポートなど、長年海外の企業との取引経験から実践的な語学力と、これまでの実務経験を活かし、実践的なサービスを提供します。
こんな風に・・・
お役に立てます。
このようなサービスを予定しています。
〇イベントや展示会の運営サポート
イベントや展示会を企画する際に必要な許可の取得、契約書の作成や各種手続き、会場使用契約の代行が可能です。また、会場で音楽を使用する際の著作権使用申請などもスムーズに対応します。PGM東京2025のイベント事務局で培ったノウハウを活かし、従来の士業にはない、的確かつダイレクトなサービスを提供します。
〇外国人アーティスト、業者様の来日支援
外国人アーティストや業者様を日本のイベント等に招致する際には、在留資格やビザの手続きが必要です。適切なビザの選択・取得のコンサルティングを提供します。
※こちらは、申請取次行政書士資格を取得してからのサービスとなります。
〇知的財産の保護サポート
楽器や機材の新技術には知的財産権が関わることが多く、特許や商標の申請を行うことでその権利を守ることができます。特許の登録などは弁理士の専管業務ですが、特許権・商標権等の移転登録、実施権の登録申請などは行政書士も可能です。
さらに・・・
こんなことも。
このようなサービスを予定しています。
〇著作権の保護サポート
まず、文化庁への登録申請業務は、行政書士の専管業務です。技術の進歩により、様々な形で創作物が発表される現代に即した、著作権保護と管理のお手伝いをいたします。
〇認定経営革新等支援機関登録を目指します。
最終的には、国の認定を受けた「認定経営革新等支援機関」への登録を目指します。これは、中小企業支援に関する専門的な知識や実務経験を一定レベル以上有する者として、国から認定を受ける制度です。具体的な業務としては、補助金申請を行う際の事業計画策定にはじまり、最終的には申請内容の誤り(誤字脱字まで!)などのチェックなどを行う機関です。従来の士業やコンサルティングとは異なり、長年培ってきた楽器業界での経験を活かし、より的確で実践的なサービスを提供してまいります。
正式開業までの間、ご相談は何度も無料!
さらに、初回ご相談時に粗品を進呈いたします。
