GWNNが導き出した結論は…
「漆」は、この世に存在する塗料の中で性能的に一番優れている塗料です。木地を硬い皮膜で覆い隠してしまう石油化学系の素材とは違い、天然素材である「漆」はしなやかで木地に優しく、日本の気候風土に適し、さらに、硬化すればラッカーやポリエステルと同等の強靭さをもつといわれます。それゆえに、日用品をはじめ、かつては刀の鞘や甲冑の仕上げにも使われたといわれています。
GWNNではその「漆」を吹き付けたり、塗ったりするのではなく、木地に直接生漆を塗りつけては刷り込むという作業を、何十回も繰り返す「拭き漆技法」を採用しました。拭き漆を施したギターの持つ独特の風合いと手触りのよさは、この気の遠くなるような工程を経ることによって生み出されます。たとえそれが、「名前のないギター」であっても、まさしく魂を注入するかの如く、漆職人が一つ一つの工程を丁寧に仕上げていきます。
その技法は…
従来のオイルフィニッシュのようではありますが、天然素材である漆は、木材の細胞レベルにまで入り込み、極薄い塗装皮膜を形成することから、その木目の美しさ、強靭さはオイルフィニッシュをはるかに凌駕します。それだけでなく、従来の塗装材料で仕上げられたギターにはないレスポンスをも生み出し、あなたのギターは劇的な変化を遂げるでしょう。
京都の伝統産業の世界から、新たな境地を求めて一歩を踏み出した若い才能と、GWNNの経験と技術が融合して生み出された、いわば究極のカスタマイズです。自信をもってお奨めします。


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